採用数・採用単価の改善を実感｜広告運用にとどまらない多角的なアプローチが実を結ぶ

平和交通株式会社
総務課 課長
松下 様
田畑 様
齋藤 様

平和交通とゴンドラ、両社が成長していく過程を一緒に進められれば。

ゴンドラとのお取引前にはどのような課題をお持ちでしたか？

平和交通様:

以前は、広告が専門ではない企業にお願いしていたのですが、目標とする単価で採用できず、その改善もなかなかできませんでした。

改善に向けては「広告を専門に取り扱っている企業にお願いしたい」と考えており、加えて「タクシー業界だからこうだよね」という壁も打破したかったです。

上記の課題を解決するにあたって、どのような阻害要因がありましたか？

平和交通様:

タクシー業界全体の年齢層が高いので、「ホームページのコンテンツを増やしたい」「日々更新していきたい」と伝えても、なかなか受け入れてもらえない状況でした。Google広告を出稿すると話をしても、社内にはGoogleを使っていない人もいます。

Webマーケティングを実施する上では、そのような言語が違う人たちを口説かなければいけません。かつ、転職を検討している人に平和交通のメッセージもお届けする必要があります。その連携が上手く取れていませんでした。

ゴンドラとのお取引後、その課題は解決しましたか？

平和交通様:

採用に関しては数字が堅調に伸びているので、手探りではあるものの、手応えは感じています。社内に対しても、実際にやってみて数字が付いてきているので、やっていることに対する理解は進んでいると思っています。

スムーズに進んだり、逆に進まなかったりしたことは何かありますか？

平和交通様:

この件は一旦待った方が良いとか、予算の話もしっかりしましょうとか、しっかりコントロールしてくれているので、トラブルのようなものはありません。上長の方も、顔の見える責任者として、しっかり見てくれていると感じます。

課題解決に取り組むパートナーとして、ゴンドラを選んだ理由を教えてください。

平和交通様:

全てを任せられている訳ではないですが、決め手は担当営業さんからの1本の電話、 ウェビナー参加後の追客電話がきっかけです。

目標設定やCV数の設定なども、「現実的な数字から達成していこう」と地に足が付いた提案をしてくれます。また、担当営業の方に分からないことがある場合でも、他の担当者が前に出てくるのではなく、「私が責任を持って担当をします」と調べて持ってきてくれるので、我々と同じゴールを見てくれていると感じます。

平和交通様が採用のマーケティング活動を行うなかで、重要視しているポイントはなんでしょうか？

平和交通様:

当然採用数になります。まずは対象者に刺さることを意識していて、転職を検討してるドライバーの方に必ず届くようにしたいと考えてます。

そういう意味では、クリック率も気にしつつ、転職検討中のドライバーの方に見てもらっているか？という点も重視しています。

成果についてはどうお考えでしょうか？

平和交通様:

広告効果に関しては、具体的な採用数を見ると取れていると考えて良いと思います。いろいろな採用経路があるなかで、ホームページのリクルートページを見て応募～採用している方が、最も多い割合を占めており、採用単価についても、ホームページ経由が最も良いです。

ただ、今までは新型コロナがあったので「これからが本番だ」とも思っています。

ゴンドラのサービスを検討している人に伝えたいことはありますか？

平和交通様:

みなさん親身になって相談に乗ってくれているので、リテラシーが高い低いに関係なく、進められると感じます。そう考えると、ゴンドラさんの掲げる「伴走型支援」を実感できているのかなと。

担当営業の方に惚れ込んでお願いしている部分もあるので、長い目でみて、会社として良い関係性を築いていければと考えています。

私が違う部署に異動したとしても、平和交通の他のメンバーと、採用以外も含めた継続的なマーケティング活動を行っていただきたいです。そして、両社が成長していく過程をご一緒できれば良いなと思っています。

本日はどうもありがとうございました。