ゴンドラ、アルビド・ジャパンおよびディグラム・ラボと業務提携契約を締結

　株式会社ゴンドラ（東京都中央区、代表取締役社長CEO　古江恵治、東証1部パイプドＨＤグループ＜証券コード3919＞、以下「ゴンドラ」）は、面接に特化した面接時診断ソフトを提供するアルビド・ジャパン株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長/CEO　齋藤建、以下「アルビド・ジャパン」）、心理学と統計学を組み合わせた性格診断「ディグラム診断」を提供するディグラム・ラボ株式会社（東京都港区、代表取締役　木原誠太郎、以下「ディグラム・ラボ」）の2社と業務提携契約を締結しましたので、お知らせいたします。
　本締結に伴い、ゴンドラは採用面接に特化した性格診断をディグラム診断によって分析することができる診断ツール「面接くん」の販売を2019年10月15日より開始しますので、併せてお知らせいたします。

「面接くん」について

　「面接くん」は、面接時の質問に特化した診断ツールです。ディグラム・ラボが約9年間溜め続け、のべ2600万回以上の診断実績から独自に開発したディグラム診断をベースに、アルビド・ジャパンのシステム開発技術を用いて開発された、「面接」と「働く」に特化した面接時診断ソフトです。合計50問の設問から求職者の性格や就業適正を診断し、マッチング精度の高い採用活動に貢献しています。

業務提携契約締結の背景

　人材不足が深刻化し、採用に苦戦する企業が少なくない昨今では、優秀な人材の獲得が企業の事業成長において、大きな課題となっています。また、企業にマッチしない採用であった場合は、採用にかける面接官の人的リソースやエージェント、採用媒体への支払い、他の社員への悪影響など、損失は計り知れないものとなります。
　ゴンドラは、「お客様の成長をデザインする。」をスローガンに、これまでWEBや広告、システム、SNS、動画など、あらゆる手段でお客様の課題にフィットしたソリューションを提供してまいりました。以前より、アルビド・ジャパンの業務パートナーとして顧客のサイトリニューアルやシステム開発などにおける取引実績があり、同社が提供する心理テスト×マーケティングで本音を探る面接診断ツール「面接くん」の販売をとおして、企業のミスマッチによる採用課題の解決を図り、お客様の成長を支援してまいります。

　今後は、2019年10月15日より「面接くん」の販売を開始し、2020年3月までに販売契約数400件を目指してまいります。

「面接くん」料金プラン

　月額10,000円(税抜)／利用期間6か月または12か月
　（ユーザー数:1/サポート：メール/診断利用回数:15/診断結果保存件数：30）

　なお、2020年3月31日までは、1か月間無料で、回数制限無くご利用いただけます。
　また、2020年3月31日までに月額10,000円(税抜)のプランに本登録（有償アカウント利用）いただけますと、最大12か月間、回数制限無くご利用いただけます。是非この機会にお試しください。

本件に関するエンドースメント

アルビド・ジャパン株式会社
取締役副社長/CDO　茂木洋氏

この度は、ゴンドラ社、ディグラム・ラボ社との協業を行うことで、面接くんのサービスを広く提供できることを大変嬉しく思います。 ディグラム・ラボ社とは約1年に渡り、ディグラム診断を面接時の判断材料として活用いただくためのアルゴリズム / UIを開発し検証を重ねてまいりました。 高い分析力を持つディグラム・ラボ社、多数のソリューション提供実績をお持ちのゴンドラ社との業務提携により、質の高いサービス運営を行えると確信しております。
面接くんの提供を通じて、面接を行う皆様に対してよりよい判断材料を提供できるよう努めてまいります。

ディグラム・ラボ株式会社
代表取締役　木原誠太郎氏

「面接を科学したい。」
構想5年。発売1年が経った面接くんが、今までの皆様の声をお聞きして、大幅リニューアルすることができました。
時代が劇的に変化していく中で、統計データがどう貢献できるか？ 常に考え、研鑽していきたいと考えております。
使っていただいてこそのデータです。 是非、皆様の面接の場面でお会いできるのを楽しみにしております。

株式会社ゴンドラ 概要

アルビド・ジャパン株式会社 概要

ディグラム・ラボ株式会社 概要

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