ゴンドラといえば、統合型のマーケティング支援です。
そこで今回は、ソリューション本部 クリエイティブ制作部 部長 猪俣さんに、ゴンドラの統合型支援とクリエイティブ制作の強みついてインタビューしました。
ゴンドラの統合型支援とクリエイティブ制作に興味・関心のある方はぜひ、ご覧ください。
猪俣さんのインタビュー記事第1弾「ランディングページ(LP)とは?目的とメリット、制作の流れをやさしく解説」もご覧いただけます。
ゴンドラのクリエイティブ制作の強みとは?
ーゴンドラにクリエイティブ制作を依頼するメリットはなんですか?
弊社のグループ製品のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL®」を一緒に導入することでセキュリティを担保したデータ管理が可能になります。ゴンドラは、銀行、クレジットカードなどの厳格なセキュリティが必要とされるクライアント案件も多いです。
また、ゴンドラはLP、Webサイト、メルマガ、SNSなど他ジャンルのクリエイティブ制作もあわせて対応可能です。ブランドマーケティング、開発など制作にまつわる他部署のプロフェッショナルとの連携もとりやすいため、統合的に対応できます。
ゴンドラの統合型支援の事例
ーゴンドラといえば、統合型支援ですが、クリエイティブ制作部としてはどのようなお仕事をしてきましたか?
例えば、とある官公庁案件では、LP制作と使いやすい申請システムの開発を一気通貫で行い、支援したことがあります。
LP制作とシステム開発を一気通貫で対応したので、同じトーンアンドマナーで1つのサイトを表現できました。
使いやすいシステムと統一感のあるデザインはクライアントにも満足いただけたみたいです。
統合型支援を実施したクライアントの反応について
ー全体的に統合型支援はクライアントからの評価は高いのでしょうか?
そうですね。とある他の大規模プロジェクトでは、弊社の全体統括のリーダーに対して、クライアントから感謝のビデオレターが届いたこともありました。そのビデオレターこそが、気に入っていただけた何よりの証拠だと思っています。
また、会社全体的にリピートしていただけるクライアントも多いです。1回目の案件で満足いただけたからこそ、2回目3回目もご依頼いただけたと思っています。これは、まさしくゴンドラの経営ビジョン「カスタマーエンゲージメント」の考え方で、私たちのクライアントに対しても、当然大切にしています。
クライアントの満足度を高める秘訣
ークリエイティブ制作において、クライアントに満足していただくために、どのようなことを心掛けていますか?
基本的なことですが、皆さまからの信頼です。誠実に確実に決められた時間で決められたものをクオリティ担保してきちんと納品することが大切だと考えています。
また、数値で可視化できるところの提案も大切です。例えば、既存サイトの表示速度が遅い場合、PageSpeed Insightsの数値の改善を提案しています。
「なんとなく良くなった」ではなく、目に見える形でも改善していくことが大切です。数値的に見てビフォーアフターが分かったほうが、クライアントは納得しやすいですし、しっかりと数字で証明できたほうが自分たちも自信に繋がりますよね。
クリエイティブとカスタマーエンゲージメント
ークリエイティブは、カスタマーエンゲージメント向上にどのような影響がありますか?
クリエイティブはあくまでも、カスタマーエンゲージメント向上のひとつの要因です。制作、開発、広告、CRMなど、さまざまな要素が相互に作用して、最終的なエンゲージメントの向上につながります。
制作面だけで考えるなら、なんとなくカッコ良いページを作って終わりにするのではなく、ユーザーのニーズや行動データに基づいた戦略的なクリエイティブを提供することが重要だと考えています。
ーありがとうございました。
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WRITING 執筆
LIFT編集部
LIFT編集部は、お客様との深いつながりを築くための実践的なカスタマーエンゲージメントのヒントをお届けしています。